大阪府寝屋川市にて雨漏り予防の屋根修理・カバー工法
 
  
 ご依頼のきっかけと当社からのご提案
弊社のお近くにお住まいとのことで、チラシをみてご連絡をくださいました。
雨漏りも心配されていて、そろそろメンテナンスをしないといけない時期だと思われていたそうです。
古い屋根材そのまままに上から新しい屋根材「セネター」を設置する「カバー工法」で屋根修理をいたしました。
一緒に外壁のサイディングのコーキングも新しく打ち替えしています。
施工前
 
 
こちらスレート屋根をご使用されていましたが、すでに色あせて全体的に白っぽくなっています。
棟板金は完全に色が抜けてしまっていますね。
見た目にも劣化した印象を与えていました。
施工中
防水シート設置
 
 
今回は古い屋根を取り外したりせず、その上から新しい屋根材を設置する「カバー工法」での工事です。
まずはじめに既存屋根の上から防水シートを設置していきます。
屋根葺き<セネター>
 
 
新しい屋根材「セネター」を設置します。
とても軽量な屋根材なので、古い屋根の撤去をおこなわない「カバー工法」でも問題なく設置することができます。
ガルバリウム鋼板をアクリルコートで保護し、独自開発したベースコートで覆ったうえで、天然石を吹き付け、さらにトップコートを施すという8層にも及ぶ構造で高い耐久性を誇ります。
▷参考記事:ガルバリウム鋼板ってどんな屋根材?特徴やメリット・デメリットを徹底解説
貫板・棟板金設置
 
 
屋根の頂上部には棟板金とよばれる板金を設置します。
屋根材と屋根材の境目になるため雨水が侵入しやすい部分をカバーするためのものです。
最初に頑丈に設置するための下地材として貫板を設置し、その上から覆うように設置していきます。
施工後
 
 
これにて完工です。
セネターの立体的なデザインが素敵ですね。
軽量で耐震性にも優れているため、地震の際も住宅にかける負担を最小限に抑えることができます。
▷参考記事:屋根の軽量化は何故必要?行政が推進する理由とは
担当者のコメント
このたびは、「寝屋川市屋根・雨漏り修理センター」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
お住まいを建てられてから25年が過ぎ、そろそろメンテナンスをと考えられていたそうで、スレート屋根の上からカバー工法で「セネター」を設置させていただきました。
スレート屋根は製造年によってその耐用年数は変わってきますが、塗装によってその防水性能を維持しているので、色褪せている状態は防水機能が低下しているサインです。
見た目に色あせなどの劣化を感じになられましたら、お気軽に「寝屋川市屋根・雨漏り修理センター」までご相談ください。
▷参考記事:セネター屋根はどのような屋根材?
| 現場住所 | 大阪寝屋川市 | 
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 | 
| 施工箇所 | 屋根 | 
| 施工期間 | 2日 | 
対応エリア
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